僕は32歳のおっさんですが、何とかガチエリアでウデマエXに上がることができました。
試行錯誤した結果、自分なりにガチエリアでの勝ち方を見出すことに成功!
ガチエリアで勝てないのには理由があるんです。
本記事のガチエリアの勝ち方や立ち回りのコツは、徹底すればだれでもウデマエを上げることができる汎用性の高いものだと思います。
しかし、ここで解説するガチエリアの勝ち方や立ち回りのコツは、ある種のプライドを捨てなければなりませんが…。
ガチエリアの特徴は攻守が入れ替わりやすくカウントが進みやすい!
ガチエリアの特徴はとにかくカウントが進みやすく、攻守が入れ替わりやすいことが特徴です。
攻守が入れ替わりやすい理由としては、誰でもエリアに関与しやすいということが挙げられます。
たとえ敵に向けて射撃をしていたとしても、自然とエリアにインクが流れていくため、エリアを塗る気がないとしても、立ち回りに関係なく勝手にルール関与する事につながるからです。
また、そもそもスプラトゥーンはインクで陣地を広げるゲームで、塗るのが楽しいというところが本質的な部分。
なので、このガチエリアというルールに関しては、その塗り広げる楽しさという本質的な部分により、ルール関与するのが楽しいという理由から、敵も味方も自然とチーム一丸となるため、攻守が入れ替わりやすいと考えることができます。
- インクが自然にエリア内に行く
- 塗るのが楽しいから。
ガチエリアで勝てるブキ
塗れる武器の使用がおすすめ
ガチエリアは自然とルール関与をしてしまうので、立ち回り以前に多く塗ったもん勝ちという部分が大きいです。
ですからキル武器を使用するよりは、塗りが多くできる武器を使用するのがガチエリアでの勝率が安定のコツ。
ですが、塗っているだけでは勝てないので、敵に詰められた時にもある程度対応できるブキでないといけません。
しかしながら、味方がそこそこ強ければ敵の足止めをしてくれるので、自分が塗りの強いブキを使用する事で試合を優位に運ぶことができます。
ブラスターの使用はあまりおすすめできない
ガチエリアの勝ち方のコツとしては、塗れる武器を使用する事でした。
裏を返せば塗りが弱い武器はガチエリアには向いていないと言えます。
その中でも特にブラスターの使用はおすすめできません。
ガチエリアでブラスターを使用するのは問題ありませんが、塗れない分、キルを取り続けないと勝つことができません。
ガチエリアはすぐにエリアを取ることができます。
なので、ガチエリアは敵味方でお互いに無理やり塗りこむ時間がどうしても発生します。
「今は絶対にガチエリアを取られたくない」という時にブラスターを使用していると、塗り合いに負けてしまうので、勝機を逃してしまうかもしれません。
ただしノヴァブラスターベッチューの場合は例外。
ノヴァブラスターベッチューは塗りが強いタンサンボムがあるので、塗り合いに勝つことができます。
スペシャルポイントが170なのでアメフラシが溜まりやすいというところもポイント。
害悪行為と思われがちな「タンサンマン」も立派な勝ち方のコツの一つなのです。
ガチエリアで勝てないという方は、ブラスターやその他の塗りが弱い武器を使っていませんか?
「どうしてもブラスターで楽しみたい!」というなら何も言いませんが、「ガチエリアで勝てない。ツライ…。」というのであればいったんブラスターを置いてみましょう!
それもガチエリアで勝つためのコツの一つ。
平坦で広いステージはクーゲルヒューがおすすめ
平坦で広いステージであればクーゲルシュライバーヒューを使うことがおすすめですが。
クーゲルシュライバーヒューはその長い射程も魅力的ですが、短射撃モードもメチャクチャ強いです。
キル速も速いのもそうですが、塗り力が異常に高いです。
※アプデでナーフされましたが平坦なステージならまだまだいけます
クーゲルシュライバーヒューの短射撃モードは、相手のボムラッシュでさえもすぐに上塗りし「無」にすることができるので、エリア管理力も抜群。
また、離れている敵にはその異常な射程で一方的に相手をボコボコにする事ができます。
クーゲルシュライバーヒューに限らず、長射程ブキはガチエリアに向いているといえます。
エリアの後ろから相手をねらっているだけでも自然とエリア内にインクを流すことができるので、自然とルール関与ができるためです。
異常な塗り力と、射程だけでも強いのですが、前線を維持する事ができるビーコンを所有しているので、仲間のサポート力も抜群。
こまめにビーコンを使っていくのもガチエリアでの勝ち方において必須条件であり、立ち回りのコツといえます。
広いステージのガチエリアで勝つには、クーゲルシュライバーヒューを持てるようにしておくことがおすすめ。
黒ZAPorラスパわかばもくそ強い
最強武器のクーゲルシュライバーヒューを持つことはどうしてもプライドが許さないという方は、インクアーマーを持っている黒ZAPやわかばシューターもおすすめです。
これらのブキを持つときは、ラストスパートというギアをつけておくのが勝ち方のコツ。
ラストスパートは残り時間30秒を切ったときや、カウントを50以上を進められた時にインク系の効率をグンと上げてくれるので、インク管理がとても楽になります。
攻守が入れ替わり、カウントが進みやすいガチエリアに非常に立ち回りやすいギアといえます。
もともとインク効率の良い黒ZAPにラストスパートが発動すれば、キューバンボムを投げても余裕を持って攻めに行くことができます。
またラストスパートわかばなら、ボムを2個投げても余裕を持って塗ることができるのでインクアーマーもガンガン回すことができます。
なお、僕のようにおっさんでもわかばで塗っているだけでXP2400までは到達できました。環境によりますが安定性で言えばわかばが一番かもしれません。
正確にはデスせずに塗って漁夫の利を狙うです。
自分一人の力で勝ちやすいのがガチエリア!
ガチヤグラやガチホコ、そしてガチアサリは攻撃や立ち回りが後手後手に回ってしまうと、なかなかカウントを進めることができません。
しかしガチエリアの場合は、死なないように後ろから弾を打っているだけでも自然とエリア内を塗ることができます。
つまりガチエリアの場合は、死なずに敵を後方からキルしていれば自分ひとりの力で勝つことができるのです。
この勝ち方が可能なのはガチエリアだけ。
ガチエリアに向いているとされている黒ZAPやわかばシューターでは射程が短いため、どうしてもエリアよりも前に出なければならない時があります。
エリアよりも前に出るという事は、それだけデスする可能性も高まるという事。
また、わかばシューターの場合はキル力が弱いため「ピンチの時に自分一人で無理やり打開することができない」ためガチエリアで勝てないという現象に陥ることもあります。
しかしクーゲルシュライバーヒューなら、後ろから短射程モードで塗りつつ長射程モードに切り替えて安全に敵をキルするという事が可能です。
どうしてもガチエリアで勝てないという方や絶対にウデマエXに行きたい方は、クーゲルシュライバーヒューを持ってみましょう。
圧倒的に勝つことができます。
ステージによって武器を持ち替えよう
クーゲルシュライバーは直線的に弾が飛ぶので、平たんなステージは異常に強いです。
逆に、凹凸の激しいステージでは立ち回りにくいため勝てないというデメリットがあります。
クーゲルは
- 弾が直線的で遠くに飛びすぎて曲射がねらいづらい
- チャージがあるため動きづらい
- ボムがないため凸凹の陰に隠れている敵を索敵しにくい
というデメリットがあります。
そんな時は、頑なにクーゲルシュライバーヒューを持ち続けるのではなく、武器を変更するのもコツの一つ。
持ち替えるブキとしては、塗れる武器ということが前提条件。
上記で解説した「黒ZAP」や「わかばシューター」などに持ち替えることがおすすめです。